枚方地区枚方宿みなと五六市

毎月第ニ日曜日開催 枚方宿みなと五六市

開催日

2018年7月8日(日)

淀川河川公園枚方地区に新たな歴史を刻む「手作り市」を定期開催!

旧枚方宿の町屋沿いを使用し定期開催されている「くらわんか五六市」と連携し、毎月第2日曜日に「みなと五六市」を開催します。

枚方地区には広大な芝生広場を有し、淀川の流れを感じながら散策されている方が多数いらっしゃいます。

本年9月には天満橋(八軒家浜)から「枚方宿みなと」までの間に定期船が復活することも決定!

話題の枚方地区で出店者のコダワリの品、手作りの品を多く集め、ご来場の方と出店者が楽しく交流できる場を提供します。

枚方宿みなと五六市 出店者のご紹介

036ファーム

久御山町東一口自家農場で減農薬・有機栽培で育てているお野菜♪
夏にぴったりの冷たいスイカもありますよ!

メープルカフェ

もっちり焼きたてクレープを提供♪
みんな大好き、生クリームいっぱいの甘~いクレープや、お食事クレープまでいろんな種類あります♪

同時開催!『くらわんか横丁』

七夕は枚方で過ごそう!
地酒の販売をはじめ、数々のケータリングカーを出店します。

五六市の由来

東海道は57次あった!56番目の宿場町=枚方宿
江戸時代末期、歌川広重が東海道を江戸から京都まで旅した記録を浮世絵にした「東海道五十三次」が有名ですが、実は江戸時代初期、東海道は「五十七次」まで延長されていました。

京都から延長された東海道は、54次が伏見、55次が淀、56次が枚方、57次が守口。終点は今の大阪市にありました。

枚方は、東海道56番目の宿場町。淀川の港町として、三十石船に乗ってやってくる客に「餅くらわんか、酒くらわんか」と酒肴を茶碗で売り、商人の町として栄えました。

「みなと五六市」は「くらわんか五六市」と連携をはかります。

五六市あれこれ

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