【さくらであい館 9thバースデイ感謝祭】
春のフォト刺繍展

さくらであい館開館9周年を記念した「春のフォト刺繍展」を行います。

フォト刺繍とは、写真画像をもとに、刺繍機と専用ソフトを使って再構築された刺繍作品のことを指します。一見すると写真のように見える緻密な表現が特徴で、色彩・質感・光の表現までも糸によって再現します（DAI HIGUCHI PHOTO EMBROIDERY – 公式アートサイトより）。

今回展示する「背割堤のさくら」をモチーフに制作された作品は株式会社精研の樋口 大氏によるもので、「風景に映る光を糸で表現することをテーマにしており、写真でも絵画でもない、糸によって生まれる独自の光と質感を追求しています」と語られています。

※樋口 大氏の作品はこちらもご覧いただけます。
写真を糸で描く。光を糸で表現するフォト刺繍アート。| DAI HIGUCHI PHOTO EMBROIDERY