2020
5 9 SAT

【さくらであい館】
春の草木染めワークショップ

平成30年台風21号で被害を受けた背割堤桜の染液で、「桜染め」を楽しんでみませんか。

背割堤の四季の色合いを映し出す「草木染めワークショップ」。

この春は、背割堤桜の染液で「桜染め」を楽しんでみましょう。

背割堤の自然の恵みががもたらしてくれる色あいを楽しめる「草木染めワークショップ」。

おかげさまで、回を重ねるごとに、繰り返しご参加くださる方もある企画となりました。

そしてこの春は、平成30年9月の台風21号により、被害を受けた背割堤桜の小枝を約1年間漬け込んだ染液を使用し、「桜染め」を行いたいと思います。

美しい桜並木が甚大な被害を受け、自然の威力を目の当たりにした中でも、背割堤桜が懸命に残してくれた色を楽しむこの機会に、ご一緒に立ち会っていただければと存じます。

またこの日は、母の日の前日にもなります。お母様への感謝の気持ちを込めた贈り物にもいかがでしょう。

みなさまのご参加を、お待ちしております。

※写真は前回の実施風景となります。

※自然素材を使用のため、作品の仕上がりは当日の条件により異なります。

 

 

「草木染めワークショップ」お申込みフォームはこちら

※受付開始:3月25日(水)10:00~

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止させていただきます。

開催日時 2020年5月9日(土) 13:00~15:00
(受付12:40~)
【要事前申込】
3/25 10:00申込開始
開催場所 さくらであい館
定員 10名
参加対象 小学4年生以上(小学生は保護者同伴)
参加費 1,000円(材料費・保険料込)
持ち物 エプロン、作品持ち帰り用の袋、タオル2枚・ビニール手袋(共に染まってもよいもの)、筆記用具、裁ちバサミ、針・糸(作品に名前のタグをつけます)、飲み物
雨天時 開催(室内で実施します)
主催 淀川河川公園管理センター
協力 関河 礼子氏(講師/染織作家)
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