淀川三川合流域 さくらであい館

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  • 2019.11.05

  • 「クリスマスリースをつくろう」を開催しました。

開催日時 : 令和元年11月4日(月・祝)13時~15時
開催場所 : 背割堤地区、さくらであい館 学習室「木津」「宇治」
参加費 : 500円(体験料、材料費、保険料込)
参加者数 : 13名(大人2名・小学生11名)
主催 : 淀川河川公園管理センター
協力 : 景山 美奈 氏(講師/クラフト作家)

背割堤の自然を長くお楽しみいただけるよう、背割堤の「葛」でリースを編み、

クリスマスからお正月まで楽しめる飾りつけアイテムを手作りしました。

 

 さくらであい館の開館以来、3度目の開催となる「クリスマスリースをつくろう」。

 おかげさまをもちまして、毎回多くのみなさまにご応募いただいている企画となっています。

 

 毎回、背割堤の自然を身近に感じていただけるよう、背割堤の「葛(くず)」でリースを編むのですが、今回はクリスマスからお正月まで長く飾っていただけるよう、飾りつけのアイテムをクリスマス版とお正月版で付け替えられるように作製しました。

 

 葛や、飾りつけアイテム用の材料は皆さん同じものになるのですが、アイデアしだいで個性いろいろの作品が完成していました。

 リースを編んだり、毛糸で飾りを作ったり、ホットボンドで付けたりと、普段出来ない体験をしていただき、工夫を凝らした素敵なリースを作っていただいて、ご満足の声を多くいただくことが出来ました。

 参加者の皆さまにお喜びいただくことが出来て、スタッフもそれまでの準備の甲斐があったと嬉しく思っております。

 

 さくらであい館ではこれからも、「さくらであい館だから出来ること」にこだわり、ご参加の皆さまにお喜びいただけるようなイベントを企画していきます。

 

 

 

 

飾りつけアイテムに、毛糸の雪だるまと、お正月のお飾りを作りました。

作り方を事前説明

毛糸玉を作って雪だるまに

毛糸をクルクル丸めて

事前に背割堤の「葛」を採取して、当日リースを編んでいただきました。

背割堤に自生する葛を採取

まずリースの大きさを決めて

周りに葛の茎を巻きつけて

同じ材料でも個性いろいろ。多彩なリースが完成しました☆

ホットボンドで飾りを接着

力作が完成しました♪

お父さんと作りました♪

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