淀川三川合流域 さくらであい館

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  • 2019.07.26

  • 「子ども水辺サイエンスプロジェクト in さくらであい館」を開催しました。

開催日時 : 令和元年7月25日(木)9時30分~16時30分
開催場所 : さくらであい館 イベント広場「淀」(座学)・学習室「木津」「宇治」(更衣室使用)
参加費 : 無料
参加者数 : 30名(大人13名・子ども17名)
主催 : 琵琶湖・淀川流域圏連携交流会
共催 : 水辺に学ぶネットワーク、近畿水環境交流会、淀川河川公園管理センター
後援 : 淀川河川事務所
協力 : 淀川水系イタセンパラ研究会、近畿河川技術伝承会

木津川右岸河川敷での魚類・水生生物調査の後、イベント広場「淀」で自由研究のまとめを行う体験学習を実施しました。

 

 例年開催している「子ども水辺サイエンスプロジェクト」。木津川河川敷での水生生物調査を行うことから、開催前からの気候や水位の影響を受けやすいのですが、今年は天候にも恵まれ、予定どおりに開催することが出来ました。

 また今回は、淀川河川公園発行の季刊紙「よしぶえ」による告知の効果もあり、30名の定員に達した中で開催することも出来ました。

 

 今回の参加者は、小学校低学年のみなさんが多く、学習内容の中には高度な面もありましたが、講師の河合先生をはじめ、スタッフのみなさまに丁寧に説明をしていただいたおかげで、楽しく理解を深めることが出来ました。

 

 さくらであい館では、今後も、子どもたちが水生環境に興味を持っていただけるよう、このような活動を継続していきたいと考えています。

 

 

三川合流の成り立ちを学び、フィールドワークを行いました。

三川合流域について学ぶ

親子で協力して採取活動

小さな生物も見逃さず!

投網を使って水生生物を採取しました。

投網による生物採取

何が捕れたか興味津々

投網による成果はコレです

夏休みの自由研究に、採取した成果を取りまとめました。

図鑑を見ながら成果の確認

学んだことをまとめています

みんなで記念撮影♪

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