淀川三川合流域 さくらであい館

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  • 2019.06.09

  • 「さくらクラフトをつくろう」を開催しました。

開催日時 : 令和元年6月8日(土)13時~15時
開催場所 : さくらであい館 学習室「宇治」
参加費 : 500円(体験料、材料費、保険料込)
参加者数 : 6名
主催 : 淀川河川公園管理センター
協力 : 景山 美奈 氏(講師/クラフト作家)

平成30年9月の台風21号など、自然災害で折れた背割堤桜の小枝で、かわいい写真立てを作りました。

 

 さくらであい館のある背割堤は、約220本の桜並木が続く桜の名所としても知られています。

 そんな背割堤の桜は、平成30年9月の台風21号により約20本の倒木や枝折れなど、ほとんどの桜が甚大な被害を受けました。

 

 そこで、それらの小枝を有効活用し、背割堤の桜を身近に感じていただけるよう、かわいい写真立てを作るワークショップを企画しました。

 

 ちょうど父の日を前にした時期でもあり、お父さんに喜んでもらえるようなプレゼントとなるよう工夫を凝らし、個性あふれる作品を完成させておられました♪

 

 さくらであい館では、この「さくらクラフトをつくろう」をはじめ、皆さまに背割堤の桜を末永く愛しんでいただけるようなイベントを、これからも開催していきます。

 

 

もうすぐ父の日。お父さんに喜んでもらえるような写真立てを作りました。

作業手順の説明

製作キットを用意しました

まず、枝の配置を決めます

背割堤の桜の枝で、小鳥や動物などのモチーフのほか、イニシャルを作った方も。

お父さんが長い枝をカット

枝をホットボンドでつけます

いろんなお顔を作りました

みんなのアイデアで、個性いっぱいの作品が完成しました♪

たくさんの動物をつけました

メッセージカードもお手製で

桜の枝で壁掛けも作りました

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